2024.04.02 五十三期生、卒部 3月31日、6年生にとって最後の花園のユニフォームを着る日が、とうとうやってきました。 6年間在部した者も居れば、1年間の者も居ます。 それぞれの花園の思いが詰まった1日がスタートしました。 午前中は各学年の親子ゲームを楽のしみながら進行して行きました 昼食は5年ぶりの豚汁(今年は肉団子汁)の復活、5年生の保護者が暑い中、熱い料理を作って下さり、参加者全員で美味しく頂きました。 午後からは縦割四チームによるリーグ戦を行いました、 それぞれのチームにスタッフが付いての白熱した試合となりました。 優勝はチームブルー、監督の田島コーチからチームMVPに選出された3年生のショウにはNIKEのサッカーシューズのプレゼント そして、ここからは卒部に向かったセレモニーが開始となりました 親子PK、送辞答辞、記念品の授受、各指導者から卒部生と保護者への送る言葉、部員全員での記念撮影、と進んで行きました。 花園小学校での最後のイベントを終えて次は、しょうざんリゾート京都に有ります桜蘭にて卒部パーティー 卒部生と五年生が最後の行事を楽しみました。 入場から、乾杯、食事、ゲーム、トロフィー争奪戦、記念ビデオ上映、運営委員長からの話、各指導者からの話、 懐かしい場面、懐かしい話しに沢山の思い出が頭をよぎり、会はあっという間に終わりの時間を迎えました。 よく揉めて喧嘩してアドバイザー二人と話しをしていた事、 上級生が少なくて二年から公式戦に出場していた事 なかなか結果に繋がらず、難しい期間が長かった学年でしたが、サンガカップからやっと戦えるチームに変わり始め、それの集大成が暁ファイナル、山階さよならカップで体現出来た事を自信として次のステージでも戦ってくれたらと、卒部生6人に最後の代表からのメッセージを送りました。 保護者の皆さん、皆さんの協力が無ければ、彼らの最後の逞しい姿は見る事が出来なかったと思います。 本当に有難うございます。 卒部生の6人、君達に出会えて良かった! 次のステージでは花園のことを忘れるぐらい熱中して下さい、そしてその君達を我々花園のスタッフはずっと応援します。 第53期生、6名無事に花園生活何終了しました! 卒部おめでとう! カテゴリ:Active PREV NEXT